今頃ですがフィードバックファイル2を聞いてます。
日頃歌を聴く時って歌詞は意識してなくて、だーっと流して印象に残ったメロディの曲のタイトルを覚えて、歌詞を読んでみるという感じです。
このアルバムで耳に引っかかったのは「夜のコール」と「夏蝉」でした。何度も聴いてます。染みます。

歌詞が好きなのは「転がる岩、君に朝が降る」。
親世代のglobeにずっとハマっててそれ以降邦楽はあまり聴いてなかったんですがアジカンは久々にハマれたアーティストさんです。
これからも素敵な曲つくってください。
あと是非九州にもライブきてくださーい!笑2014/10/08 21:57

とうとう受験生になってしまい今年はうづぐしまﾗｲﾌﾞも行けそうになく今年は1度もｱｼﾞｶﾝのﾗｲﾌﾞに行けませんでした｡｡｡早く大学生になってﾗｲﾌﾞ行きまくりたいです!!ﾏｰﾁﾝｸﾞﾊﾞﾝﾄﾞ聞いて勉強頑張りますφ(.. )2014/10/08 00:02

なんでなんだろう、おかしいなと思ったことを間違ってる!ということの大切さ。
もちろん自分の言うことが全て正しいとは思っていません。
あれ、私が間違ってるのかな…とか自信をなくしてしまったり、その場の雰囲気や自分を守るために思ってること言わなかったりそんなの絶対間違ってる!自分の意見をしっかり持ってそれを伝えないと!と思ってこれたのはアジカンのおかげです。
日記に書いてあることと話は違うかもしれないけれど…
そうしてきたら、長い目でみたら結果的にはよかったのかな…ということがたくさんありました。
今本当にいろいろあって心がくじけそうですが、自分を見失わないでなんとかやっていけてるのはアジカンのおかげです。
本当にありがとうございます。
2014/10/07 02:00

最近ロック好きな高校の先生にアジカンをめちゃくちゃ勧められて、こんなにもキャリアがある大きなバンドに手を出すなんて恐れ多いと思い続け、手を出していなかったのですが、勇気を出して、CDを手に取りました。率直な感想は「後悔しかない」です。なぜこんなにかっこよくて、素敵な音楽を知らなかったのだろうと感じました。“今”に目を背けずに音楽にする。そしてリスナーに届ける。本当に素敵なことだと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は台風が静岡に上陸の為学校が休校になりました。中間テストが近いけどまさか休校になるなんて思っていなかったから、勉強道具ほとんど学校だし、何より先週受験が終わったから勉強のスイッチが入らない・・・これを機にいつ起こるかわからない東海地震に備えようかな。2014/10/06 10:22

私が､ｱｼﾞｶﾝのｼﾞｬｹで一番好きなのは『転がる岩､君に朝が降る』のﾋﾟﾝｸの猫です｡もちろん曲も大好きです!!2014/10/05 17:17

色んな活動を続けて、歌い続ける正文さんは、本当すごいと思う。
えらい。

当然虚しくなるときもあると思うけど、見えないからと言って、見えてるものばかりに縛られないでと思う。本当に。
ここからは、貴方の廻らせた環について。

私の知り合いの方でとある大企業の元社長さんがいて、(何故こんな人たちと私が知り合うかは謎。笑)
仲良くしてるんだけど、(引退されてたので、絵を教えてた)
私がアジカン、もとい正文さんへの愛を語りすぎて、気に入り、俺も負けてられない!
と、一念発起して、今除染関係の事で、一旦を担う程の会社をやってるようですよ。笑(…これ本当は言ったらいけないかもしれない。)
私のアジカンのベストCDは彼が今だに持っています。笑

他にも、正文さんの姿に奮い立たせられてるひとっているし、むしろ、貴方が理想としてる繋がり方をしてる場所の方が多いんだと思います。

だから、自分を追い詰めないでほしい。
ですよ。ご自愛を。
自分がしてることを、正当化でなく信じてほしい。その行いの向こう側にいる、私たちみたいな生身の人間を。

そして、それぞれに多様性でしかない人生があるのだ。
民主主義って、一概に難しい。
それが少数を苦しめるときもあるよ。

ではでは◎
2014/10/05 17:02

久しぶりです｡
今年は､ｺﾞｯﾁのﾗｲﾌﾞに行けて良かったです｡
最近は『橙』を聴くと元気もらえます｡

あと､10/8日の皆既月食に備えて?『惑星』聴いてます｡(月は衛星です｡)
赤黒い月ですよ!!
ﾄﾞｷﾄﾞｷします｡

来年はｱｼﾞｶﾝのﾗｲﾌﾞとか行きたいです｡ﾅﾉﾑｹﾞﾝﾌｪｽに行きたいです｡2014/10/05 16:48

続きです。

日本が民主主義から遅れてるわけではないと思う。日本なりの民主主義は、こういう形で、しかも育ってる途中。
そして、遅れてると感じるなら、その理由は、もっとその背景なのだと思います、よ。
欧米の方々は自由、平等、博愛について、ある一定の共通理解があります。彼らの文化体が、紆余曲折はあっても、一緒だからです。
それがわからない国は、お話にならない。持ってる根本の“言葉”が違う感じ。
(と扱われがちだったし、今もまだまだそんな感じ。)
対立する国々の、ソレをみればわかる。

日本は、日本人の元々持ってる武士道とか、わびさびとか、総出でフィルターで漉して理解してる感じする。そういう根本を。

で、私は別に、それで欧米が優れているって言いたい訳じゃない。
日本は日本でそこから育ててる真っ最中なんだと思うから、
正文さんが、アジカンが何もかも背負うみたいなストレス抱かないでって思うの。
私、日本のアーティストの言う自由や希望や愛が、何処から来るのかわからない。笑
わかりもしないでわかったふりして批判しやがって、と思ったりもする。
だけど、一番リベラルなんだよ実は。
多分。
文化人に日本人好きが多いのはそういう理由もあると思う。

更に続きます。笑2014/10/05 16:37

後藤さんが、ミュージシャンでありながら、民主主義の話しをし切ってるあたり、少し違和感を感じるが、それがこの国の現実なんでしょうね。

ちょうど、最近感じていたことにリンクするので、書いてみます。

私も市民的な活動をしたり、それと別に、自分のしてる事で海外の方に会ったりする中で感じて、確信してきたことがあって、
それは、いわゆる民主主義と言われてるものを、日本でそのまま実現させるのは、日本人の生理に合わないんだろうなという事。
なんていうかつまり、勝ち取るべき、自由や平等だって、日本人は、日本人的にしか、本当にはわからないんだなあ、と思うのです。
それが根源な気がする。求めてるものがわからない。わかってない。
なんとなく平和だったらいい、だったら別にこのままでもいいじゃん。
動こうが動くまいが、天変地異も戦争も、起こるときは起こるよ。

誰もが持ち得る冷笑主義と少し違う、
これが日本人の感覚だと思います。

後藤さんは、民主主義うんぬんってより、本当の自由とか、希望とか、解放とか、そういうことを歌って来て、ご自分なりに真摯求め続けてきた。
だからこそ、ぶちあたったこの問題を見過ごせないのだと思う。まあ、今更ですが。

いわゆる民主主義が育って来た欧米は、お寺の代わりに教会が建ってるような文化体です。宗教戦争も、腐った封建主義もぶちやぶって、リベラルが育ってきた。これ、日本人には本当にわからない。
フランス人のアーティストの方とお話しして、(うーんいわゆるガチ文化人な方でした。宗教とかも超えるリベラリスト。)、真にはわからないのだな、ということがわかった。私は。

パリのような、市民革命の起きたようなリベラルの歴史作った場所で、日本は100年後、こうなれる可能性があるかないか、、、と感じた。でも可能性があるってことは希望があるってことで元気が出た!みたいな話をしたら、
そうかもしれないけど、日本とフランス、欧米も含め、何もかも違うんだから、一緒にしない方がいい
とはっきり言われて。
で、わかった。
それに、何処も同じだ、とも言っていた。
私もそう感じた。

続

2014/10/05 16:14

読みました!
ゴッチさんに色々感想言いたいけど… 今から読む人にネタバレになってしまうので我慢します。
すっごく後味悪いけど… この人の本がもっと読みたくなりました。
『ボラート病』図書館にあるといいな!
2014/10/04 23:49